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女性の病気の症状は自分では気づかない人が多いのです。不正出血やおりもの異常など女性の病気の症状は様々です。
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女性が女性特有の病気で受診する科、と言えば婦人科ですよね。でも逆に、女性特有の病気でない限り、受診する機会がないのも婦人科です。行ったことのない人にとっては、婦人科での女性の病気の検査は何があるのか少々不安なもの。一体どんな検査があるのでしょうか?


まず基本となるのは、問診と内診。内診とは、実際に医師が膣内に指を入れ、もう片方の手でお腹を軽く押さえて、子宮や卵巣の状態を調べるもの。婦人科の受診経験がある人でも、この内診には抵抗がある人も多いです。しかし、女性の病気を検査する上で、内診は非常に重要で欠かせない検査でもあります。


また、女性の病気の種類によって、他の検査も実施されます。超音波検査、いわゆるエコーや、血液検査、尿検査などです。子宮や卵巣をカメラで映し出す腹腔鏡検査や、細胞を調べる細胞組織検査なども、必要に応じて行われます。


女性の病気の検査とはいえ、ほとんどの検査は内科とそんなに大きくは変わりないような感じがあります。やはり一番の難関(?)は、内診ですね。他の科では婦人科のような内診はないでしょうから…。


とはいえ、女性特有の病気を早期発見・治療するためには、婦人科での受診は避けられません。恥ずかしがって手遅れになるよりも、ほんの2,3分の内診を我慢するだけで病気から自分の身を守れると思えば、内診もどうってことはない?!何か気になる症状があるなら、怖がらずに婦人科に行ってみましょうね。
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